シナロケとの出会いは、ある一枚のレコードだった。
かなりブラックなギャグと、音楽をコラボした伝説のアルバム、
「スネークマンショー~急いで口で吸え!」YMO細野氏と、桑原茂一がプロデュースした、アレである。
♪「咲坂(小林克也)と桃内(伊武雅刀)のごきげんいかが1・2・3」が耳から離れない。
この摩訶不思議なアルバムのコント「盗聴エディPart2」の後に、
シナロケの名曲「レモンティー」が入っていた。
コドモのあたしにとって、このエロティックなアルバムと、
シーナさんの甘ったるい歌声がリンクして、
親の前では聴いてはいけないものだな、と認識してた覚えがある(笑)。
「レモンティー」は、
サンハウス柴山氏作詞、鮎川氏作曲アレンジとあるが、
エアロの「Train Kept a rollin'」が元ネタなのは言うまでもない。
(というか、ヤードバーズか。)
もう、全然そんなの気にならないカッコよさ!
完全にシナロケサウンドなのである。
このころの博多のバンドは、とにかく気に入った曲に、
そのまま日本語をのっける、というのが多かったのかな。
ダンナ押入れビデオから、85年の「九州音楽祭」というのが出てきた。
シーナさんがティナ・ターナーのごとく、魅力的なのはもちろんだが、
もっと魅力的なのは、鮎川さんのMCである(笑)。
「さっき、ロープウェイのって、いっぺんに低いとこからー、
ピューとなり、耳の鼓膜がプクーとなってー、(中略)
ロックンロールの、ピューてハイになる感じと、えらい近い」
・・・愛すべきロケンロー夫婦である!
全ての音楽ジャンルをかき回し続けてください!
ファーストの「#1」、アルバムは廃盤なのかな?
シーナさんがとてもコケティシュで可愛いジャケなんだけど。。
最近では、てんこ盛りが出てます
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