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Author:ママロック
もはや10年前、某バンド勝ち抜き合戦にて(笑)マニア受けの歌声を披露したことが。今じゃ、趣味はコドモを叱ること!? 座右の銘は「コドモはパンクだ。。。」

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元ロックミュージシャン3児の母。 ロック名盤、ブルース、パンク、オルタナ、おすすめアーティストをやりたい放題に語ります★ママも大歓迎!
ロック名盤★育児だロックだ!ママロック!
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[20060322]

サン・ハウスといえば、あたしにとってはデルタの巨人、
死亡通知受け取ってボトルネックの、この人→ココ

だが、ダンナいわく、福岡では違うそうな。
九州では、サンハウスといえば、”菊様”こと、
柴山さん率いるブルースロックバンドのことである。

あたしを混乱させたバンド名は、
ローリング・ストーンズがマディの曲から取ったように、
メンバーの敬愛するブルースアーティストの一人、
「サン・ハウス」から頂いたと聞いて、なるほどなるほど。納得。

ギターの鮎川さん、篠山さん、ベース奈良さん、ドラム鬼平さん。
ツワモノ同士が「ブルースやろうよ~」と集まって、
このメンバーに落ち着き、あとは転がるように発展していったのかな。
一枚目「有頂天」は、ブリティッシュロックや、
ブルースへの愛がびしびし伝わる一枚。
「なまずの唄」は日本語ブルースの名曲。
これ、菊様のすごいところ。

日本のロック・ヴォーカリストにとっては、
日本語でブルースを歌うのって、かなり難しい。必ずぶち当たる壁。
ジャンルを問わず、たくさん音楽を聴けば聴くほど、
あるいは英語詞でカバーを徹底的に続けていくと、
「自分の好きなサウンド」に、「自分の言葉」を乗せたくなる。
オリジナリティを求めだすと始まる、ジレンマ。

まず、リズムが難しい。
ただ歌うだけなら、なんとかなりそうなもんだが、
「聴き手に伝わるように詞を歌う」のが難しい。
「伝わる」より、「聴き手が感じる」のほうが正解かな?

その人の持つ声の力とか、人柄とか、バックグラウンドとか、
それだけで伝わっちゃうこともあるけどね。

ロッカーは、聴き手のことは考えないんだ!と、
思っていた時もあったが、今はちょっと違う。
自己満足の演奏・歌も結構だが、やはり、お互い感じてなんぼ。
演奏する側と聴き手が、同じところで「感じる」のが音楽の良いところ。
ソウルのコミュニケーション、というのかな。
良い音楽に一方通行はありえない。

・・・なんだか理屈っぽくなったけど、何を言いたいかというと、
菊様はすごい」ということだけなのだ(笑)。

まず、詞のセンス。
セックスがテーマのものは、どぎつい言葉が並ぶ時も多いけど、
女の人の立場で書かれたものや、さみしさがテーマのものは、
ばかみたいに素直に愛を求めていたりして、妙に新鮮。

多作家でもあり、シナロケルースターズ、ARBはもちろん、
アン・ルイスや松田優作、クリスや本田恭章(!)にまで
詞を提供してたというから驚き。最近は童謡も書いてたり。

そして、声。
生の菊様はRubyというバンドの時が初めてだったけど、
とにかく声がでかくて太い。声もキングスネークなのだ(?)。

たとえていうなら、「座布団に正座して出すような低音」。

ダンナも柴山さんとスタジオに入る機会があったそうで、
この地を這う低音には驚いた。。。と、
もう、百回くらい同じこと言ってる(笑)。

そして、色をつけない歌い方。
ストレートである。詞の内容の通り、さみしくなったり、
いやらしくなったりはしないで、ただ、歌う。ハッキリ歌うだけ。
だから、言葉だけがどーんと聴こえてくるんだろうな。

そして、忘れちゃいけないキャラクター。
なんたって、音楽に対して、真面目で謙虚だそうだ。
50をとうに過ぎてるが、いつでも新しい音楽を求め
聞き逃してる古いブルースやソウルはないかと、
今でも血眼になっているという。満足はしていないのだ。

コワモテのルックスに、イギー顔負けの上半身裸だが、
あれはハッタリというか、「ロッカー・菊」としての、
モチベーションを高めるためにやっているそうだ。

その心意気、たたずまい。。
幼い頃、見世物小屋で見たような。。(ほめてるんです)
なんとなく、「昭和」「レトロ」を感じさせる懐かしさ。

歌のブレイクに「♪ち○ぽ」やら、下ネタ炸裂なのも憎めない。




ここで、エピソード。

ダンナの友人、大島氏がドラムをやっていることもあり、
Ruby(Blues Lionだったかな?)を聴きに行った時のこと。

この時、私ら夫婦は結婚前。アツアツである。

菊様のバースデー・ライブ終了後、菊様が客席に来てくれた。
見た目すっごい迫力だが、ステージを下りた菊様は、
ファン一人一人に声をかける、サービス精神旺盛なロックおじさん。

そして、後輩である同郷のダンナに向かって、
あの、低い声で、ぼそぼそっと、こう言った。

「二人目(の嫁)?」

「あ・・・・・・・」

・・柴山さん、しっかり聞こえてましたよ。

CRAZY DIAMONDS

1983強力ライブ盤!かなりおススメ。
これからも這い回って、からまって、心に忍び込んでください!

■ オフィシャルサイト

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□  by リュウ

なんとも羨ましい!
いろいろなエピソードに嫉妬です!(笑)
もうサン・ハウスは最高のバイブルです!
日本語のBlues Rockのお手本です。
King Snake聴いた時は鳥肌が・・・・・。
もう1回、復活して欲しい!
生で、みたいです。
旦那さん、格好よすぎ!です。(笑)
それでは!

2006-03-22(Wed) 20:44 | URL | #- [ 編集 ]
□ しかし by Shinyan

いつも、良いネタ持ってるな・・・羨ましい限りです
面白いよママの周りは・・
確かに柴山さんは「詞のセンスが跳び抜けて良いっすよね
特に○EXがテーマのものは特に良い・・・と思うのは俺だけか???
では、又・・・






2006-03-22(Wed) 21:19 | URL | #- [ 編集 ]
□ 生々しい話が羨ましい by フレ

日本で最高のロックバンドです。

2006-03-22(Wed) 23:54 | URL | #- [ 編集 ]
□  by ママロック

>リュウさん

福岡のミュージシャンのつながりには独特なものがありますね。
あの人、この人とつながっていて、ダンナもそのはしくれなのです。
なのに、今頃サンハウスに目覚める私は・・・(泣)。

>Shinyanさん

歌詞一覧、みたいなのがスマイリー(事務所)に掲載されているのですが、本当にユニークな歌詞ですね!
私も○EXがらみの詞が面白いと思います!

>フレさん

確かに生々しい話ですね(笑)。結婚生活にかかわりますから。
今、このクレイジーダイアモンドのカセットテープを探しているところです★

2006-03-25(Sat) 09:56 | URL | #- [ 編集 ]
□ クレイジーダイアモンド! by melenge40

サンハウスを初めて聞いてからもう何十年。恥ずかしながらこの5月に菊のライブ初体験の予定です。
40過ぎと言うのに今からドキドキしてるなんて、全く情けないワタシです

でもママロックさんのエピソードはスゴ過ぎ!羨ましくてため息が出てしまいます。

勝手ながらリンクさせてもらいましたので、これからもよろしく♪

2006-03-25(Sat) 17:15 | URL | #3UchhXRo [ 編集 ]
□  by ママロック

>melenge40さん

ご来訪有難うございます★
五月に菊様聴きに行くんですね!いいですね!
ジライヤでしょうか?今から楽しみですよね♪
ライブに行ったらぜひぜひ、レポをUPしてください!

リンク、ありがとうございます。こちらこそどうぞ宜しくお願い致します★

2006-03-26(Sun) 10:15 | URL | #- [ 編集 ]
□  by melenge40

はい、ジライヤです。レポしますので。
でも冷静に見られるかどうか・・・

こちらこそリンクありがとうございました~

2006-03-26(Sun) 19:45 | URL | #3UchhXRo [ 編集 ]
□  by ママロック

>melenge40さん

楽しみに待ってます!強制的ですみません(笑)。

2006-03-27(Mon) 07:50 | URL | #- [ 編集 ]
□  by リュウ

すみません!
今頃、T.B飛ばしました!
いやあ、つくづく羨ましいエピソードです・・・・・・・。
また、来ます!
それでは!

2006-03-27(Mon) 23:20 | URL | #- [ 編集 ]
□  by ママロック

>リュウさん

ストーンズお疲れ様でした!
過去記事へのTB、どんどんOKですよ~★

2006-03-28(Tue) 23:42 | URL | #- [ 編集 ]
□ おおーっ!!! by ケイ

ずいぶんお久しぶりです、ケイです。
おぼえていらっしゃいますか?
うちのブログに来た人の、足跡をたどったら
コチラに。
このパンクなタイトルは、もしや?と思ったら。
お元気でしたか? 

2006-03-29(Wed) 06:47 | URL | #mQop/nM. [ 編集 ]
□  by ママロック

>ケイさん!

もちろん、死ぬほど覚えていますよー!
ロックなケイさん!来ていただいて嬉しいです。
HPの削除とか良くわからないので、たぶんもう墓場です(笑)。
ブログは更新が比較的ラクですね。
コットンさん(七福神さん)も時々いらしてます。

2006-03-29(Wed) 19:36 | URL | #- [ 編集 ]

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 1960年代の終わり頃、我が国日本でもロックンロールの先駆者達が遠きイギリスのサウンドを聴いて自らの仲間と共に試行錯誤を繰り返して独自のロックンロールを編み出していった。
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 その昔、東の村八分、西のサン・ハウスと言われていた時代があったそうな。村八分には、あの山口 富士夫(ダイナマイツ)というGが、サン・ハウスには鮎川 誠というたいそうなGが
2006-03-27(Mon) 23:18 | その日暮らしの音楽日記 

昨夜は僕にとっての初「柴山俊之」ライブでございました。場所は松阪maxa、バンドの名前は「Zi:LiE-YA」。とんでもなく素敵な夜でした。少しソワソワしながら店に着いたのが開演予定
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